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トライフォース天満スタッフブログ

2024.03.15

ハマる人続出!? ブラジリアン柔術の魅力 その1

こんにちは!
トライフォース天満の大黒です。

最近テレビやネットニュースでもブラジリアン柔術が取り上げられることが増えてきましたよね。
有名芸能人の方々が取り組み始められたことにより、柔術業界も日々賑やかになっているのを目にします。

ここで一度立ち返って柔術に取り組む方が次々にハマっていく理由や、柔術自体の魅力をテーマに記事を書いていきたいと思います。
1つの記事につき1つのテーマで書いていけたらなと思います。

ということで1つ目!

ブラジリアン柔術の魅力その1:
打撃が一切無いので誰でも安心して取り組むことができる。

格闘技と聞くとパンチやキックのイメージが強いですが、ブラジリアン柔術には打撃は一切ありません。
ブラジリアン柔術で扱うのは「関節技」「絞め技」です。


関節技は相手の肘や膝、肩など関節部分に本来とは逆に曲がる負荷をかけることで相手を制する技です。
絞め技は自分の道着や腕、脚を使って相手の首の頸動脈を絞める技です。チョークとも呼ばれます。

「関節技」や「絞め技」というワードもなかなか怖い印象を与えてしまいがちですが、安心していただきたいのはそれらでブラジリアン柔術の全てが占められているというわけではないということです。

あくまでも関節技や絞め技はフィニッシュ、最後に使う技であるという位置づけです。
柔術は基本的に身体を使った将棋だと思っていただけるとイメージしていただきやすいかと思います!
たくさんのテクニックと呼ばれる「駒」を駆使して相手の陣地に攻め込んだり自陣を強固に守るなどして、最後に王将を取る瞬間だけ「絞め技」や「関節技」を使用するといった感じです。
今回は将棋を用いて例えましたが、柔術は「マット上のチェス」と言われることもあります。

そのため、取り組み方にもよりますが「他の格闘技と比べると比較的安全」と言われることが多いです。

特にスポーツ経験がこれまで無い初心者の方や、体力に自信の無い方が安心して取り組むことができることが特徴です。私も格闘技未経験からブラジリアン柔術を始めました。

打撃が無い分顔にキズもできにくいので、仕事への影響を考えるビジネスマンの方にもオススメです。

1つ目は以上です! その2も随時更新していきたいと思います!!

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